ポケモンUSUM 色違い孵化厳選記録 -ヒトカゲ編-
どうも、Master.166です。
今回は…
色違いヒトカゲを粘ってきました!
粘った理由としては、今使ってるパーティにリザードンが入ってて、色違いにしたかったからです…
それでは色違い誕生までの記録を見ていこう。
まずは、準備から。
・親個体の用意
今回は色違い陽気ヒトカゲを狙う為、こんな感じの個体を用意した。
♂と♀を両方揃えたのには理由があるのですが、それは後ほど…
次は別国籍の親個体の用意。
孵化厳選ではお馴染みのメタモン。
これにより色違いが生まれる確率を上げる国際孵化の条件が満たされた。
次は孵化…とその前に孵化を効率良くする為に別の準備を。
そう、コイキングを利用しての固定孵化の準備。
こちらが別国籍のコイキング。
赤い糸はどちらかの親に持たせておかなければならない。
そして本ロムの国籍のコイキング。
個体値にバラつきがあるのは、遺伝箇所を確かめやすくする為。
性格固定の為の変わらずの石は後からでも大丈夫なので今は付けていません。
コイキングを使うと孵化する際の歩数が少ない為にすぐに生まれてきてくれます。
これで孵化効率を上げます。
固定孵化をする事で、もし色違いが誤爆しても他のポケモンを色違いにする事も可能なのです。
さあ、準備は整いました。
これから孵化を始めていきます。
しっかり預かり屋に預けて…
Let's Dash!
……………
色違いキター!
という事で、とりあえず色違いを誕生させる事が出来ました。
今回はまさかの43匹目で誕生しました!
1BOXと13匹ですね。
今回はとてつもなく色運が良かったようです。
さて、色違いが出ましたのでここからが固定孵化です。
とりあえずどの親からどう遺伝したかを確認。
今回は
・♂のボールを遺伝
・♂からHS
・♀からACD
・特性は通常
・Bはどちらからも遺伝されず、抜けた個体値
となりました。
メタモンと組み合わせるのでボール遺伝の心配は無いです。
特性も親個体が夢特性なら夢特性になる可能性はあるので問題なし。
今回は夢特性は必要無いのでここは無視。
とりあえず、拒否なしではこの条件で色違いが出るようです。
次に色違いが出る前にレポートした所から何個目のタマゴから色違いが出るのかをメモします。
今回は最後にレポートしてから12個目のタマゴから色違いが出るようです。
そしてその色違いが出るタマゴが出来る一つ前のタマゴを受け取った直後にレポート。
これで固定孵化の準備は完了。
後は親を変えて孵化するだけ。
この際にタマゴを受け取り拒否すると個体値が変わったりする事があるのでそれを利用して限界まで理想個体を追い求める事も出来ますが、拒否チャンスは7回。
それ以上拒否すると色違いだったものが通常色になり努力が無駄になります…
7回拒否するまでにも通常色が出たりはするのでそれも考慮すると個体値厳選はかなり厳しい。それでも可能性があるのでやるだけやる。
親個体を生みたいポケモンに変えます。
そして孵化。
色違いヒトカゲキター!
という事で固定孵化成功です。
とりあえずステータス見ていきましょう。
両方の親個体から遺伝されなかったBだけがはっきりと分かりますね。
ここから受け取り拒否を利用して個体値を粘っていきます。
あとここで親個体で♂と♀のヒトカゲ両方を用意した理由をお話すると、メタモン+ヒトカゲ♂・♀で遺伝パターンが違うのが誕生するからです。
♂からどの個体値が遺伝されて♀からどの個体値が遺伝されるかがあるのですが、メタモン+ヒトカゲ♂・♀の2パターンを作る事で個体値のパターンを増やす事が出来て、より理想個体を出す可能性を作るという事が出来ます。
詳しい原理は自分は分かりませんが、性別を変えることにより、親個体値からの遺伝箇所が変わるという事。
しかし孵化した際にどちらの親からも遺伝されなかった個体値の部分はそのタマゴごとに固定でどうしようと変化できないのでそこは諦めるしかないです…
さあ、受け取り拒否しながら再厳選。
今回厳選された能力は…
拒否1
通常色
拒否2
色違い ♂
(親個体♂)D抜け5V
(親個体♀)CD抜け4V
拒否3
色違い ♀
(親個体♂)A抜け5V
(親個体♀)AC抜け4V
拒否4
通常色
拒否5
通常色
拒否6
通常色
拒否7
通常色
今回はまともな個体値が出ないかつ、色違いの可能性も少なかった…
なので、最終的に選んだのは…
拒否2 親個体♂のパターンにしました。
理想個体が出なかったのは残念でしたが、43匹目というとても早く色違いが誕生した事なので、十分です!
それでは早速育成。
銀の王冠を最後に使用して、育成完了!
という事で今回はこれにて終了。
ありがとうございましたm(_ _)m