ポケモンUSUM s15使用構築「雨チャーレム」 最高1820 最終1715
どうも、Master.166です。
今回はUSUMシングルレートs15の記事になります。
自分の実力も構築もまだまだなので他と比べればレートは低いですが、チャーレムを使って頑張ったという事を記録に残しておきたかったのでこの記事を書いています。
今回の最高レートは…
1820でした。
これまでに1800帯に行けたのが2018年8月だけで、その時は1828まで行きました。
その時の構築はコチラ。
約半年以上4シーズン振りの1800帯という事です…
それくらいまだまだ未熟者…
ちなみに最終は
ボロボロでした…
そして今回の構築テーマは、
「雨パ+チャーレム」の組み合わせです。
色々な組み合わせのパーティを複数用意して頑張っていたが、最終的には今回の雨チャーレム構築で頑張りました。
この構築にした理由は、前に1800帯に行けた時に使っていた1体のポケモンをチャーレムのSをサポートする為に追い風要員として組んでいたのが始まりで、普通にレートしてて勝て無さ過ぎた時に雨パを使おうと思った時に「ペリッパーを追い風要員かつ雨パ要員にしてみたらどうかな…」と思ったので、今回やってみた訳です。
それでは今回使った個体を紹介していきます。
性格…ようき
特性…ヨガパワー
技構成…バレットパンチ、飛び膝蹴り、サイコカッター、れいとうパンチ
努力値…AS252余りD
実数値…メガ前 135-112-95-×-96-145
メガ後 135-152-105-×-106-167
自分がいつも使っているチャーレムです。
意外と色々覚えたりするのですが、技スペースが足りない…
3色パンチ・岩技・猫騙しなどなど…
バレットパンチ・飛び膝蹴り・サイコカッターは確定としてあと1枠には環境に恐らく刺さるであろうれいとうパンチを採用。
飛び膝蹴りはドレインパンチとの択なのだが、チャーレムならではの高火力を出したかったので威力が高い飛び膝蹴りを選択。
サイコカッターも思念の頭突きとの択で、これは命中重視でサイコカッターに。
魅力としては、あのHB↑252カバルドンを飛び膝蹴りで確2で倒せます。
まあ、今回は雨構築だったのでそこを気にする必要はあまり無かったかな…
ポリゴン2は輝石HB↑252の場合、飛び膝蹴りで「丁度」確1で倒せます。
基本的には高火力で倒せるだけ倒して相手に負担をかけたり、別のポケモンで先にダメージを与えてからトドメを刺す時に使った。
追い風で上から攻撃するのが理想の立ち回りだったが、ほとんどそんな立ち回りをする余裕が無かった…
カミツルギ@ノーマルZ
性格…ようき
特性…ビーストブースト
技構成…リーフブレード、スマートホーン、叩き落とす、ギガインパクト
努力値…H4,A124,B4,D124,S252
実数値…135-217-152-×-67-177
特に変でもない普通のノーマルZ用の技構成。
しかし、雨パにする前に使ってた構築にてスカーフテテフが異常に重くなったので、その時にサイコフィールド下C↑252テテフのサイコキネシスを確定で耐えるように調整しました。
初手スカーフテテフでビーストブースト発動してリザードン(Xで耐久調整されてると微妙)をノーマルZで倒してカバルドンを最後にリーフブレードで倒す流れに持ち込んだ時は嬉しかった。
初手リザードンは耐久調整されていないYなら勝てて、Xは無理…
耐久に振った事により火力が足りない場面が多かったりしたが、耐久に振って損は無いと個人的に思った。
ゲッコウガ@いのちのたま
性格…むじゃき
特性…へんげんじざい
技構成…ダストシュート、水手裏剣、れいとうビーム、あくのはどう
努力値…A20,C238,S252
実数値…147-118-87-153-81-191
ダストシュート搭載の両刀型です。
よく対面になるレヒレ等に対応する為に採用。
AはH252マリルリを変幻+珠ダストシュートで確1で倒せるようになっている。
ダストシュートは汎用性がある程度あるものの、なんと言ってもあの不安定な命中率に何度も悩まされました。
連続外し・肝心な時に外すのはよくある話。
当たればラッキーぐらいの気持ちで行きたかったが、当てざるを得ない場合がほとんどで祈るしか無かった…
それで外してそのまま負けに走った事もしばしば…
あくまでレヒレ等をある程度対処出来る可能性を持たせたものである…
しかし最近はスカーフレヒレもいたりするので、対処出来ない時もよくある…
サンダー@ゴツゴツメット
性格…ずぶとい
特性…せいでんき
技構成…放電、めざ氷、熱風、羽休め
努力値…H220,B228,C36,D4,S20
実数値…193-×-147-150-111-123
物理受けのせいでんきサンダー。
どくどくも採用したかったが、ナットレイが異常に重すぎたので熱風は確定で採用した。
チャーレムが苦手とするミミッキュやボーマンダ等を受ける際に使用した事が多かった。
特殊ボーマンダは知りません…
Sは準速S252キノガッサ(S実数値122)を抜かせるように調整した。
しかし、今期は最速キノガッサとばかり対面してしまい眠らされて終わりという場面が目立った…
静電気or放電で麻痺らせてからチャーレムで突破する…という事をしたかったが、ほぼそんな場面はゼロに等しかった…
性格…ひかえめ
特性…あめふらし
技構成…暴風、波乗り、蜻蛉返り、追い風
努力値…CS252,余りB
実数値…135-×-121-161-90-117
今回の構築のサポートをするポケモン。
追い風はチャーレムのSをサポートしたり、メガラグラージが雨だけでは抜けないスカーフコケコ等を抜かす為にも使用。
後は普通に雨始動要員。
タスキを持たせているので、追い風が不必要と思った時には波乗り等で少しでも負担をかけることも出来た。
ペリッパー単独で活躍した場面があった時は驚きました…
性格…いじっぱり
特性…げきりゅう→すいすい
技構成…滝登り、地震、れいとうパンチ、あまごい
努力値…AS252,余りD
実数値…メガ前 175-178-110-×-111-112
メガ後 175-222-130-×-131-122
雨パのアタッカーでお馴染みのメガラグラージです。
滝登り・地震・れいとうパンチまでは確定にしていたが、あと1枠をどうしようか悩みました…
最初はテッカグヤの宿り木等の為に身代わりにしていましたが、その技を採用している時は身代わりを使う場面が全然来なかったので次はレヒレ対策にミラーコートにしてみましたが、これは試行回数が少なかったので何とも言えなかったが最終的にはペリッパー無しでも雨展開出来るようにあまごいになりました。
あまごいする対面が中々見つからず難しかったが、役に立った場面もあった。
あまごい採用中にミラーコートや身代わりに戻したくなったが、あまごいを最後まで継続しました。
まとめ
キツいポケモン(レートで出会って覚えている中で辛かったポケモン)は
・ポリクチミミガッサ
(初手カミツルギ対面)
・コケコ+ゲッコウガ
・スカーフ草結びコケコ
・激流ゲッコウガ(身代わり、タスキ、ミズZ)
・ヤドラン、クレセリア
・レヒレ(ミズZ、半分回復木の実)
・ヤミヌケの受けループ
・スカーフブルル
など他いろいろ…
言い出すと多すぎて欠陥構築と言えます…
シーズン終盤では1900を超えるレートの人と結構当たったり、2000帯の人にも1回当たったりしましたがほぼ全て負けました…
これだけ欠陥があって1800帯に行けたのは驚きです…
自分の今の実力では1800帯に行く事で限界…
いつか1900帯に行けるように頑張りたい。
しかし、ポケモン新作の剣盾が出るまでに成し遂げる事は正直無理かと思うけど、いつか3DSのレート環境が切られてSwitchに移行されると考えると早く1900帯へ乗せたい。
チャーレム軸もそろそろ限界を迎えてきて他のパーティを使いたいと思っても、思いつかないというかチャーレムを使うのに慣れてしまったから他の構築で今までの戦法をどうするかが分からなくなってしまう…
これからも日々勉強…
頑張るしかない…
今回はこれにて終了です。
閲覧ありがとうございましたm(_ _)m
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