Master.166のブログ

ポケモン系がほとんど。チャーレムがお気に入り。

ポケモンUSUM 色孵化乱数に初めて挑戦した話。

どうも、Master.166です。

 

今回はUSUMで初めて色孵化乱数をやってみようと思います。

 

そして今回色孵化乱数で孵化したのは…


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メラルバです。

 

 

BWでも色孵化乱数をやっているのですが、それを合わせてメラルバは3匹目…

 

最初の2匹はBW環境とUSUM環境それぞれの孵化要員として用意。

 

今回は初めてUSUMで色孵化乱数をするという事で、普通に色理想個体狙おうとしたら、消費がかなり多くて手が出しにくかったので、1番近い消費でやってみる事にしました。

 

それでは流れを説明していきます。

実際にやってみる方は他の人のブログを参考にすると良いと思います。

あくまでどんな感じでやっていったかを記録として残しているだけなので…

 

まずは色孵化乱数という事で、TSVを求めていきます。

 

今回は最初に貰った御三家で求めました。

 

情報はこんな感じ。


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この個体値と性格とトレーナーIDを元にTSVを求めます。

 

この情報をツールに入れて検索をかけること約2時間半…


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出ました。

性格がのんきの情報のTSVを見ます。

TSVは3861という事が分かりました。

 

次は孵化乱数の為に固有SEEDの特定。

 

既に孵化を1万回以上もしているメインで使用しているROMを使うのですが、本当はタマゴを受け取るのを一切していなければ8回産むだけで固有SEEDが求められるのですが、自分の場合はそれに当てはまらないので、127回タマゴを産んで固有SEEDを求めます。

 

両親に変わらずの石を持たせて預け、タマゴが出来ればセーブして受け取り、性格を確認したのちソフトリセット、そして受け取り拒否をして再びタマゴが出来たらセーブして受け取り性格を確認…の繰り返しを127回。

 

♂の性格を遺伝した場合を0

♀の性格を遺伝した場合を1

としてツールに127個の数字を入力。

そして検索をかけると…


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こんな感じで4つの文字列が出てきます。

これが固有SEEDです。

 

127回目の個体はリセットせずにちゃんと固有SEEDが合ってるかを孵化乱数ツールで確かめるので、リセットせずにツールで確認してからリセットしましょう。

 

続いて色違いが産まれる消費を検索します。

検索結果はコチラ。

 

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青く範囲で囲っている所が今回狙う個体です。

Bはどちらの親からも遺伝しません。

 

次はその消費まで行くためにどれだけタマゴを受け取って、どれだけタマゴを受け取り拒否するかを求めます。

結果はコチラ。

 

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左側に書いていますが、

87回受け取り、10回受け取り拒否

をしてから受け取るタマゴが目的の個体になるという事が分かりました。

 

それでは実際にやってみます。

87回受け取り、10回受け取り拒否してからのタマゴを孵化すると…


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色違い産まれました!

 

個体値も確認していきます。



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形的にちゃんと目的の個体ですね。

無事、成功です!

 

一応ステータスデータも。


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ヴェラ火山公園で孵化してみました。

遺伝技は特に無いです。

 

今回はとにかく色違いを産ませるのが目標だったので理想個体では無いですが、理想個体を出そうとすると運悪く消費が多いのばかりだったので今回は諦めましたが、やる気が出ればやってみようかと思います。

 

しかし、USUMの色孵化乱数をやってて思ったのは…

 

普通に色孵化厳選をしてるのとほとんど変わらない状況でしたね…

 

元々色違い厳選勢で固定リセットや孵化厳選など自力で頑張ってて、乱数調整がしたくなってやってみたのですが、仕組みを知っていくと、自力で粘った方が楽なんじゃないかと思ってしまいました…

 

固定乱数はフレーム単位の勝負(1F…1/60秒)なので、とにかくキツすぎて仕方ない…

慣れてちゃんとフレームを合わせられるようになれば簡単にはなりますが…

まあ、自分的には難しい…

 

色孵化乱数はフレームは関係ないので楽ですが、孵化するのに時間がかかる。

消費が多ければ異常に面倒になる。

乱数調整と言っても現在の位置から受け取りと拒否を〇〇回すればこの個体が出るということを事前に見る事が出来るようになっただけ。

しかしそのおかげで現在位置から最短で色違いを産むことだって可能になる。

でもほとんど普通の色孵化厳選と同じ気がする…

 

少し手間をかけて確実に色違いに出会うか、手間を減らして闇雲に孵化しまくるかは個人の自由…

 

そんな話は置いておいて、ここからも重要。

 

次回以降も色孵化乱数するという場合に向けて、次に使うSEEDを特定しておくべき。

 

特定方法は目的の個体の消費の横に書いてある「受取」という部分に注目。

目的の個体が出るタマゴを受け取った後に消費される消費数が書いてある。

この消費を目的の個体だった消費数に足して出てきた数が次に孵化されるタマゴの位置になる。

それを検索してその消費の受取の横に書いてあるSEEDが次に使うSEEDとなります。

 

これから色孵化乱数一筋の場合は一定のループになりますね。

 

 

今回はここまでとします。

最後まで閲覧ありがとうございましたm(_ _)m

 

 

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