Master.166のブログ

ポケモン系がほとんど。チャーレムがお気に入り。

ポケモンUSUM s11使用構築「カミチャサンダー」 最高1828 最終1756

どうもです。

閲覧ありがとうございますm(_ _)m

今回初めての投稿になります、Master.166といいます。

 

今回はウルトラサンムーンのレーティングバトルのs11に使っていた構築を公開しようかと思っています。

この記事を書いてる時はもうs13が終わる直前なのですが、今のところ自分が1番まともな結果を出せたのがs11だったのでこの記事を書くことにしました。

 

簡単に説明するだけなのでチャーレム使おうと思っている方がいれば、弱者の自分ですが参考にして頂けると幸いです。

 

とりあえず最初はその時の画像を…


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こんなに対戦回数をこなしているのに1800帯までしか行かなかったのは残念ですが、自分なりには頑張ったつもりです…

 

最終レートは

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普通に落とされて終わりました…

 

 

それでは各ポケモン達の詳細を…

 

 

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チャーレム@チャーレムナイト

性格…ようき

特性…ヨガパワー

技構成…バレットパンチ、飛び膝蹴り、サイコカッター、れいとうパンチ

努力値…AS252余りD

実数値…メガ前 135-112-95-×-96-145

               メガ後 135-152-105-×-106-167

 

今回のメインポケモン

まずなんと言っても特性により攻撃実数値が2倍になるという事。

性格がようきなのでいじっぱりと比べれば火力は落ちますが、それでも十分な火力を出す事が出来る。

ようきにしている理由としては、メガチャーレムはSが100族なのですが、100族といえばリザードンメガガルーラ等色々居るかと思いますが、少しでも役割を果たす為にS重視にする事にしました。

とにかく耐久の無いチャーレムが技を出来るだけ先に当てない事には何も始まらないと思った…という感じですね。

チャーレムを使ってると思うのは、ゴースト・エスパータイプ以外の受けポケモンを崩しやすいという点でも良いです。

ようきな性格でも腕白HB252カバルドンを飛び膝蹴りで確2同条件のエアームドテッカグヤも確2

輝石図太いHB252ポリゴン2は丁度確1を取れます。

よくエアームドカバルドンが後出しで受けに来ることがあるのですが、逆に後出ししてくれる方が対処しやすいです。

…膝を当てたらの話ですけどね。

あとオボンのみは勘弁…

残念ながら図太いHB252ドヒドイデは抜群を取れるのにも関わらずようきなら思念もカッターも確2、

いじっぱりの思念は高乱数を引けば1発で倒せるがほぼ最高乱数引かないと倒せない。

カッターはいじっぱりでも確2

やはり元々の技の火力が無い影響が出てきているように思える…

 

そして他と少し違うのは…

ねこだましを覚えさせていない事です。

 

チャーレムといえばねこだましからのバレットパンチが主流だとよく聞きますが、自分は少しでも色々なポケモンに対抗したかったのでねこだましを捨て、環境に刺さるであろうれいとうパンチを採用したわけです。

れいとうパンチを撃つ相手としては、4倍弱点のランドロスグライオン

主に飛行系ですかね…

 

チャーレムは3色パンチを覚えるので、もしどうしてもギルガルドに有効打を持っておきたいなら、ほのおのパンチを採用するのもアリ。

 

さらにSをチャーレム自身でどうにかする余裕があるのならば、がんせきふうじも覚えられるのでリザードンウルガモスピンポイント対策にでも気軽に入れてみるのもアリかも知れない。

ちなみに岩雪崩も覚える。

さすがにそこまでする技スペースは無いか…

 

サイコカッターはしねんのずつきと択になりますが、やはり命中安定を重視。

前にしねんのずつきで使っていた時は当てれば勝ちという時に結構外してきた事が辛かったので命中重視にしました。

ようきな性格な事もあって、エスパー技が火力不足になりがちなのはキツイですが安定感を重視する形にしました。

 

とびひざげりは高火力を出せるので確定。

バレットパンチは先制技枠として確定。

 

後に紹介するサポートポケモン達によってチャーレムを動かせる可能性を少しでも上げていく様に組んだつもりです。

 

 

 

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カミツルギ@きあいのタスキ

性格…ようき

特性…ビーストブースト

技構成…リーフブレード、スマートホーン、聖なる剣、追い風

努力値…AS252余りH

実数値…135-233-151-×-51-177

 

チャーレムのサポート枠。

おいかぜで後続のチャーレムに繋げるシンプルな役割。

聖なる剣はつじぎりと叩き落とすとの択。

カミツルギミラー等を意識して聖なる剣にしました。

ギルガルド等を意識するなら悪技の2択になります。

ステロ等を撒かれる前に展開する方が無難かと。

 

 

 

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ドリュウズ@シュカのみ

性格…ようき

特性…かたやぶり

技構成…アイアンヘッド、岩雪崩、つのドリル、地震

努力値…AS252余りB

実数値…185-187-81-×-85-154

 

ミミッキュキラー。

そしてどうしようも無い場合の運ゲー

よく対面する相手に地面技を多く撃たれるのでシュカのみでチャンスを作る。

スカーフにするとすぐに詰みそうで怖かったので止めて、タスキはカミツルギが使ってて、半分回復木の実は耐久型では無いため止めた。

その結果、シュカのみが思い浮かんだ。

しかし、急所に当てられたら終わり。

それと炎や格闘、水等が来ればそのまま終わるが、対面する可能性が高いのは地面技を撃つポケモンが多かったのでシュカに賭けた。

 

 

 

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サンダー@ゴツゴツメット

性格…ずぶとい

特性…せいでんき

技構成…放電、めざ氷、熱風、羽休め

努力値…H220,B232,C38,S20

実数値…193-×-147-150-110-123

(個体値は31-×-30-31-31-31)

 

物理受けの静電気サンダー。

Sは準速キノガッサ(S122)抜き調整。

他は自分がこの個体を譲り受けた時の努力値をC以外同じで使っていた為、詳細はあまり分からないまま使ってました…

結構役に立ってくれていた。

麻痺は確率ゲーになるが、麻痺になれば裏で仕留める事が出来る可能性を生む事が出来る。

 

 

 

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ゲッコウガ@いのちのたま

性格…むじゃき

特性…へんげんじざい

技構成…ダストシュート、水手裏剣、れいとうビームあくのはどう

努力値…A20,C238,S252

実数値…147-118-87-153-81-191

 

両刀ゲッコウガ

AはダストシュートでH252マリルリ確1調整

…というのをどこかで見た。

命中不安定な為、よく外した。

最悪3連続で外す事もあったが、使い勝手は良かったので命中不安を我慢して使用。

ヒレ対面で使ったりミミッキュのフェアリー技読みでダストシュート使って今ひとつにして耐え、水手裏剣で少しでもダメージを与えて後続に繋げる使い方もした。

むじゃきな性格の為、耐久が無いのがさらに削られる事により臆病メガゲンガーヘドロばくだんで倒される確率が上がったのは辛いところだった。

気合い玉や催眠は考慮したくない…

 

 

 

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リザードン@リザードナイトX

性格…ようき

特性…もうか→かたいツメ

技構成…フレアドライブげきりん地震りゅうのまい

努力値…AS252余りB

実数値…メガ前 153-136-99-×-105-167

               メガ後 153-182-132-×-105-167

 

もう1つのメガ枠。

物理が多めのパーティなので特殊型と思わせるY偽装…?という形で組み込んだ。

ステロを撒かれやすい(タスキ持ちの可能性があるポケモンが多い+ステロが刺さるポケモンもいる)為、ステロを撒かれる前に出すか、選出しないかになる。

意外とYで読んでくれる人が多かった為、竜舞を積むことが出来る場面も結構あった。

 

 

これで各個体の紹介は終わりです。

 

チャーレムを使ってレートに潜った感想としては、やはりSの微妙さと耐久の無さ。

そしてチャーレムの敵が多すぎること。

採用率が高いボーマンダ等のメガ進化個体や

カプ系やミミッキュ等のフェアリータイプ。

一応チャーレムはどくづきを覚えるのですが、技スペースは無い…

後はギルガルドがキツすぎた。

その場合はリザードンを選出する場合も多い。

上手くカミツルギで追い風をしてチャーレムに繋げることが出来れば上からボーマンダやゲンガーを倒す事が出来るがそんな理想的な立ち回りはほとんど無かった…

サンダーの麻痺の活躍はかなりあった。

ゲッコウガは安定して使いやすかった。

ドリュウズは結構つのドリル撃たざるを得ない場面が多かった…

欠陥は探れば探る程出てくるので、出来る限りは対応出来るようにしたつもりですが、対応出来なかったものは対応出来ないものとして無理矢理突破するかしか方法が無かった…

 

S11以降のパーティ構成では、ゴースト透かしにノーマルタイプ枠を入れたりもしました。

 

チャーレムと組ませるポケモンとしては

受けポケモンは1〜2体は入れるべき

微妙なSをどう補うか(麻痺、追い風、ねばねばネット等)

をまず第1に考えました。

 

他は一般的に多く使われているポケモンに対する最低限の対策を出来る限り怠らない事。

これはどのパーティでも言える事なのかな…

 

選出はいつも事前に決めて無いので、ぶっつけ本番で対戦する度に直感で選出する事が多かったですね…

だからレートも上がらなかったのかな…

ポリゴン2がいればチャーレムがいないと倒すのは困難なので出来るだけ選出するようにはした。

しかし相手にはほぼゴースト枠がいたので、それを他のポケモンでどうカバーするかを考えなければならない…

キノガッサは誰か一体を犠牲にして倒す事が多かった…

胞子を防げるのがカミツルギしかいないから、この構築ではかなりキツかった…

カバマンダガルドは大体ゲッコウガを選出してる。

その際パーティにコケコがいれば初手に来ることが予想されるので、ドリュウズを入れておくべきなのかな…

選出ばかりはまだ自分の知識や能力が不足しているところで申し訳ないです…

 

こんな型紹介ばかりで参考にはならなかったと思いますが最後までご覧になって頂き、ありがとうございました。

いつかチャーレムと共にもっと上を目指して頑張っていけたらいいなと思ってます。

 

…あと最後に、このパーティを使いたいと思ってくれた方へ。

QRパーティを公開しているので良かったら使ってみて下さい。

PGLにログインした状態で以下のページへ飛んで頂ければQRパーティのページへ行ってQRコードを表示する事が出来ます!

ドリュウズの持ち物を突撃チョッキに、岩雪崩を岩石封じに変更していますが、他は全て同じです。

シュカの実よりチョッキの方が使い勝手が良いと思ったり、岩石封じの方がS操作の1つになって使いやすかったので…

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それではこの辺で…

 

最後まで閲覧ありがとうございました!

 

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